今日の日記

毎日毎日苦しい・・彼のことが忘れられない
なぜ私から離れて行ってしまったの？
あんなに私を愛してくれたのに。
私をずっと離さない、これからはふたりで歩いていこうねっていつもそう言ってくれてたのに・・
悲しいよ、初めて逢った日・・
彼は私の肩を抱いて「よく来たね」って頭をなでてくれた。車に乗ってモーニングを食べに行った。
雨が降っていて彼は傘をさすと私の身体を抱き寄せてくれた。ドライブの間、照れながらも手をつないでおしゃべりをした。
いきなり彼が私を抱き寄せて、髪をなでながら「好きだよ・・」って・・信号で止まると、キスをしてくれた。彼に肩を抱かれながらドライブは続いた。
海を見に行く予定が雨のために車の中から「あれが湘南の海だよ」って。
ずっと車を走らせて、いつのまにか海沿いのホテルに入った。
愛しかった彼とのキスに酔いながら、夢中で愛し合った・・なんどもなんども愛してくれた。
ふたりでカラオケ唄ったり、お風呂に入ったり・・楽しい時間が過ぎていった。
それからは湘南平のテレビ塔の南京錠のジンクスを信じてふたりで南京錠をかけた。もちろん彼が鍵は用意していてくれて、「ひとつ持ってな」って鍵を手渡された。「これでふたりは永遠だよ」って言ってくれて、私は幸せの頂点にいた。
写真もたくさん撮った。やさしかった・・ほんとに
優しかった彼。それなのに・・なぜ・・なぜ・・
帰りのバス停で見送ってくれた彼は車から小さな包みを照れくさそうに「これ、持っていきな・・」って手渡してくれた。そしてバスに乗るとき、彼は私を抱き寄せてなんどもなんどもキスをしてくれた。
人がいる前で・・恥ずかしかったけどうれしかった。　ずっと手を振って見送ってくれた。
それからも。彼はまた逢いたいよ・・いつ来れる？
って・・いつものように「好きだよ・・愛してるよ」ってメールしてきてくれた。
彼と逢ってひとつきがたとうとしたとき、彼から突然のさよならメール・・
わからない、なぜ？あんなに愛してくれたのに・・
あんなに好きだって言ってくれたのに・・
もちろん嫌いになった訳じゃない・・
でも子供に嘘をつくのが辛いって・・
わからないよ・・そんなことはじめからわかってたことじゃない。
私には誠実でいたいって、私の為に詩を作ってくれたり、今までの誰よりも私のこと大切にしてくれて私を守りたいって頑張ってくれたのに・・
そんなにあっさりと私を手放して・・平気なの？
寂しくないの？
私は寂しくてたまらない、辛くて壊れてしまいそうだよ。あなたにこの気持ちぶつけてしまいたい・・どうしたらいいの？わたし・・